貼箱とは | 貼り箱のオーダー 株式会社カミヤアートパッケージ

貼箱とはABOUT PASTE BOX

貼箱とは、厚紙で作った芯材となる箱に様々な色・風合いの貼り紙(化粧紙)を貼り付けて作成する化粧箱のことです。
貼り紙にお客様のデザインを印刷する事で、オリジナルパッケージを簡単に制作できることが大きな特徴です。
カミヤアートパッケージのフルオーダー貼箱「onlyone-box」では、低コストで小ロット(100 箱から)から様々な形状・サイズ・デザインのオリジナルパッケージを制作することができます。

貼箱の作り方

step01
箱のサイズを決め、お好きな色の貼り紙を選びます。デザインをプリントする際は、オンデマンド印刷や箔押しをおこないます。
step02
貼り紙(芯材に貼り付ける面)に糊を塗布し、芯材を中心部分に置いたあと、貼り紙を立ち上げ芯材の側面へ貼っていきます。
step03
四方の立ち上がった貼り紙を折り込むことで貼箱が完成します。

形状ごとのサンプル

浅蓋形式

一般的な貼箱の形式です。蓋が浅く、身箱の紙の色と、蓋の色の組み合わせを変えることにより、バリエーションが広がります。

深蓋形式

蓋が深く、身箱を覆うような形式です。箱の側面に段差がなく、包装紙で包みやすくなっています。

インロー形式

一般の貼箱が蓋と身のツーピースに対し、この形式は、蓋、身、中箱のスリーピースで高級感があります。

サンド形式

インロー式と同じ高級感がある形式です。蓋と身の間に見える中箱のカラーがアクセントになります。

ヒンジ形式

インロー 形式の蓋と身の一辺を貼り付けています。サイドを紐やリボンで固定し、開いた時に固定されます。

ブック形式

見た目が本のように見えて、お洒落で人気のあるスタイルです。ディスプレイにも適した形式です。

デコ形式

蓋が深く、身箱の底面に板が付いており、パウンドケーキやバームクーヘンといった商品を見せたい際によく使用される形状です。

Vカット

V溝加工によりフラットな面とエッジがきいた角を実現させました。木箱のような高級な紙箱です。