採用情報 | 貼り箱のオーダー 株式会社カミヤアートパッケージ

採用情報RECRUITMENT

先輩VOICE

工場長 田中孝弘 1992年入社

当社は創業から約半世紀、時代の流れに合わせて新たな機械・機能を活かして進化し続けてきました。
スタッフ一人ひとりの技術向上や機械化による生産性アップ・品質向上など、新しい事へチャレンジすることを心掛けています。
お客様にご満足いただける箱が提供できるように、これからも進化・真心・感謝の気持ちを忘れずに業務に取り組んでいきます。

貼り工程 田崎裕輝 2016年入社
仕事の内容を教えて下さい。
芯材と呼ばれる厚紙と貼紙をニカワ(糊)で貼り合せて箱を作っています。
仕事での喜び・苦労・職場の雰囲気を教えて下さい。
季節や天気等の外的要因、貼紙や芯材の材質によって糊の濃度や塗布量を調整したり貼り方を変えなくてはならないことが難しいです。手作業で機械で作ったような品質の商品が出来上がった時や、デパート等で自社で作った箱を見かけたとき達成感があります。社員・パートともに社内で一番人数が多い部署です。男性2名女性多数の部署ですが、一丸となって明るく楽しく作業しています。
仕上げ工程 小野幸人 2016年入社
仕事の内容を教えて下さい。
自社で出来上がった商品の最終的な検品や箱の中に入るパーツなどの仕切りをセットします。お客様が手に取る完成形に仕上げる大切な作業をしています。
仕事での喜び・苦労・職場の雰囲気を教えて下さい。
箱にパーツをセットする作業も、最初は時間がかかり苦労しました。慣れてくるとコツがわかり、さらに工夫すれば綺麗に早く出来るようになり、今は1個でも多く早く仕上げる事がやり甲斐であり喜びです。自社だけでなく内職さんにも協力してもらい、繁忙期になれば他部署からの応援も受けながらやっています。細かい作業が多いので女性が活躍できる部署です。
裁断工程 吉田慎吾 2011年入社
仕事の内容を教えて下さい。
箱作成の前工程になります。段ボール・チップボール・貼紙等を断裁機にて箱サイズ・形状に合わせてカットしていきます。すべての商品に、製造仕様書がありますので、仕様・材質・サイズ・数量・スケジュール(日付)を確認しながら進めていきます。
仕事での喜び・苦労・職場の雰囲気を教えて下さい。
繁忙期は、製造量が増えて大変ですが助け合いながらやっています。新人の頃は、製造仕様書でのサイズ確認で苦労しましたが、先輩達のアドバイスや前職の経験が役に立ちました。裁断工程は、男性2名・女性4名で正社員・パート・年代もバラバラで業務を行っていますが、共通話題も多く相談もしやすいので、すぐに馴染めると思います。
印刷工程 廣重美穂子 2015年入社
仕事の内容を教えて下さい。
入稿したデザインデータを貼紙に印刷をしていきます。印刷工程は2名で、3台のオンデマンド印刷機を使用しています。
仕事での喜び・苦労・職場の雰囲気を教えて下さい。
オンデマンド印刷は、環境によってすぐに色が変わるので、色見本と比べながら色合わせをするのに時間がかかります。位置ズレも最小限に抑える為に細かく位置調整を行わなければならなく、印刷準備に苦労します。多くの素敵なデザインに出会えること、そして綺麗に仕上がった箱を見た時に達成感があります。
企画営業 山下圭二 2010年入社
仕事の内容を教えて下さい。
電話や訪問してお客様と打合せをしていきながら見積り・サンプル作成を行います。お客様は、関東・関西・九州と全国エリアとなる為に、年に数回程遠方への出張もあります。また、イベント等の新商品の企画・提案や展示会出展に向けての企画準備も行います。
仕事での喜び・苦労・職場の雰囲気を教えて下さい。
苦労して設計した商品が採用された時や東京・大阪等の店舗や催事で自分達が製作した箱が陳列さている時は、喜びを感じます。また、業務のほうでは1人に負担がかからない様に、毎日ミーティングを行ってサポートをしています。企画営業皆で、箱に関しての情報交換等を欠かさずに行い、コミュニケーションをとるようにしています。

募集要項

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